関西のノリが好きだ。 打てば響く、行けば即座に帰ってくる。 軽妙で軽快、明るく楽しく。 裏表が無い(ように感じる)。 ある関西出身の生徒に、関西人ってみんな綾戸智絵みたいな感じ? と、聞くと、 「いえ、アレはいくらなんでも特別」とのことである。恐るべし、綾戸智絵。
やっと本題。 品川の教会でフルートのクラスを持っている。 沢山の生徒さん達が毎週のレッスンを楽しみに通ってくる。 ついつい、レッスンを増量してしまう。
見学の問いあわせも結構あって、問いあわせは来たが一向に来ない人、すぐ来る人様々だ。 先日も関西出身の、美しく可愛い女性が見学に来た。
最初は気が付かなかったのだが、レッスンを受けていたのは奈良出身の「b」。 そうと知るや関西弁爆裂。 bは、「いや〜」とか、「聞いても参考になりません〜」とか、訳の分からないことを言い出す始末。 「もし入会したら12月の発表会に早速出て下さいね」との私の言葉に、
マジッすか〜っ
と、ノリの良いこと。 クライス歴10年の体である。 好きだなあ、こういうの
品川へは週3回のレッスンに通っている。 そのある曜日では、生徒同士の仲が特別良くて、毎回のようにおやつが集まる。 1度なんぞ、シュウマイ弁当をリクエストし、みんなで食べたこともある。スゴイだろ。
先日、その曜日に掲示板の方で最近人気上昇中のさやか(偽)が乱入してきた。 モザイクの方です。目を細〜〜くして見ると何となく分かります。 え?そのやり方、懐かしいって?ナニ思い出しているんですか、アナタ。
手みやげにとこんな物を頂きました。 (^_^)(^_^)(^_^)(^_^)(^_^)
さやか(偽)嬢に、来年の9月の演奏会を依頼されました。 すごく光栄です。 でも、覚えているかなあ、そんな先のこと。
とにかく、楽しいです、レッスン。
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