その名はMさん。
♪ いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった ♪
違うっつーの! (ちょっと古い) (そう言えばあるバージョンのカラオケ画面は国立だったなあ←関係ないっつーの!)
「M」さんは、あるところでフルートを習っている生徒さん。 あるところって? いや、あのその。
Mさんはキャリア10年以上のベテランアマチュアフルーティスト。 総銀のリングの楽器をぶいぶいいわせている。 そのMさんがレッスンの時に楽器を組み立てているところを見ていた、ら、♪ららら〜
頭部管を右63度から胴体へ無理矢理突っ込み、 うまく入らないので、、、 その反動で左32度へ傾き、ワインのコルクを無理矢理入れる又は抜く要領で キコキコと左右へ振りながら組み立てていた。
ああ。 もの凄い光景だった。た、たたた。
よく、凄く悪い癖の付いている人や、楽器の扱いの極端に悪い人見ると、 「なぜ先生は注意しないのだろう?」と疑問に思っていたのだが、 ああ、私もその先生と同じだったなんて。 勉強不足、指導不足、注意不足、不足、不測。
当のMさんは、 「私って、やっぱりBねえ、でもそう見えないでしょう?」 と、得意げ。
そんなこと自慢してどうするんだ! と、思ったのだが、自分の指導力のなさに力無く、 ただ、ただ、うなだれるのであった。
PS:Mさんってクライスには多いからなあ。 私じゃあない!と主張したい方は直接掲示板へ。
PS2:約束通り暴露いたしました。
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